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なし | メモリダンプファイルを出力しません) |
最小メモリダンプ(256KB) | 最小限の情報だけに留めたメモリダンプ |
カーネルメモリダンプ | OS用のメモリのみのメモリダンプ |
完全メモリダンプ | システムメモリ全体のメモリダンプ |
自動メモリダンプ | カーネルメモリダンプ + α |
アクティブメモリダンプ | 使用しているメモリのみのメモリダンプ |
※完全メモリダンプは非常に大きなサイズになります。 C ドライブに25GB以上の空き容量が必要です。 |
★メモリダンプファイルの場所
メモリダンプファイルは出力されているのは以下の場所です。
%SystemRoot% |
%SystemRoot% 変数なので環境によって異なりますが、
概ね「C:¥Windows」フォルダーに格納されています。
ファイル名は「MEMORY.DMP」です。
★メモリダンプファイルを出力しない設定
メモリダンプファイルは非常に大きなサイズです。
ブルースクリーンなどでダンプファイルが作成されますが、
あまり支障のない軽度のブルースクリーンでも
作成されストレージの容量を圧迫します。
メモリダンプファイルを出力しないようにするには、
デバッグ情報の書き込みのメニューから「なし」を選択します。
HTML 4.01 要素一覧 |
子要素はインライン要素のみ | Str | Tra | Fra | ||
---|---|---|---|---|---|
<div> | I | 範囲の指定(インライン) | ○ | ○ | ○ |
<em> | I | 強調 | ○ | ○ | ○ |
<strong>
|
I | より強い強調 | ○ | ○ | ○ |
<abbr>
|
I | 略語(全般) | ○ | ○ | ○ |
<acronym>
|
I | 略語(頭字語) | ○ | ○ | ○ |
<dfn>
|
I | 定義する用語 | ○ | ○ | ○ |
<q>
|
I | 短文の引用(インライン) | ○ | ○ | ○ |
<cite>
|
I | 引用元(出典・参照先) | ○ | ○ | ○ |
<sup>
|
I | 上付き文字 | ○ | ○ | ○ |
<sub>
|
I | 下付き文字 | ○ | ○ | ○ |
<code>
|
I | ソースコード | ○ | ○ | ○ |
<var>
|
I | 変数・引数 | ○ | ○ | ○ |
<kbd>
|
I | 入力する文字 | ○ | ○ | ○ |
<samp>
|
I | 出力サンプル | ○ | ○ | ○ |
<bdo>
|
I | 書字方向 | ○ | ○ | ○ |
<font>
|
I | フォントのサイズ・色・種類 | × | △ | △ |
<big>
|
I | 大きめの文字 | ○ | ○ | ○ |
<small>
|
I | 小さめの文字 | ○ | ○ | ○ |
<b>
|
I | 太字 | ○ | ○ | ○ |
<i>
|
I | イタリック体 | ○ | ○ | ○ |
<s>
|
I | 取り消し線 | × | △ | △ |
<strike>
|
I | 取り消し線 | × | △ | △ |
<u>
|
I | 下線 | × | △ | △ |
<tt>
|
I | 等幅フォント | ○ | ○ | ○ |
<a>
|
I | リンクのアンカー | ○ | ○ | ○ |
<label>
|
I | 部品とラベルの関連付け | ○ | ○ | ○ |
子要素はブロックレベル要素とインライン要素 | Str | Tra | Fra | ||
<object>
|
I | オブジェクトの埋め込み | ○ | ○ | ○ |
<applet>
|
I | Javaアプレットの埋め込み | × | △ | △ |
<iframe>
|
I | インラインフレーム | × | ○ | ○ |
<button>
|
I | ボタン | ○ | ○ | ○ |
子要素は文字列のみ | Str | Tra | Fra | ||
<textarea>
|
I | 複数行の入力欄 | ○ | ○ | ○ |
子要素は特定の要素のみ | Str | Tra | Fra | ||
<select>
|
I | セレクトボックス | ○ | ○ | ○ |
要素は空 | Str | Tra | Fra | ||
<basefont>
|
I | 基準となるフォントサイズ | × | △ | △ |
<img>
|
I | 画像の埋め込み | ○ | ○ | ○ |
<br>
|
I | 改行 | ○ | ○ | ○ |
<input>
|
I | フォームの部品 | ○ | ○ | ○ |
子要素はスクリプトのみ | Str | Tra | Fra | ||
<script>
|
I | スクリプト | ○ | ○ | ○ |
その他 | Str | Tra | Fra | ||
<map>
|
I | イメージマップ | ○ | ○ | ○ |
分類に関する大まかな説明です。 一部例外もありますので、詳細については各要素のページで確認してください。
※この一覧には、ブラウザ独自の拡張要素は掲載していません。 |
分類 | B | ブロックレベル要素 | ひとつのまとまりを構成する要素 |
I | インライン要素 | 文章中の一部として扱われる要素 | |
- | その他の分類 | 上記の2つに分類されない要素 | |
DTD | Str | Strict DTD | 厳密型 |
Tra | Transitional DTD | 移行型 | |
Fra | Frameset DTD | フレーム設定用 | |
○ | 使用可 | そのDTDで使用できる要素 | |
△ | 非推奨 | 使用できるが推奨されない要素 | |
× | 使用不可 | そのDTDでは使用できない要素 |
HTML 4.01 要素一覧 |
子要素はブロックレベル要素とインライン要素 | Str | Tra | Fra | ||
---|---|---|---|---|---|
<div> | B | 範囲の指定(ブロックレベル) | ○ | ○ | ○ |
<center> | B | センタリング | × | △ | △ |
<fieldset> | B | フォーム部品のグループ化 | ○ | ○ | ○ |
子要素は原則ブロックレベル要素のみ | Str | Tra | Fra | ||
<blockquote> | B | 長文の引用(ブロックレベル) | ○ | ○ | ○ |
<form> | B | 入力フォーム | ○ | ○ | ○ |
<noscript> | B | スクリプトの代替内容 | ○ | ○ | ○ |
子要素はインライン要素のみ | Str | Tra | Fra | ||
<h1>~<h6> | B | 見出し | ○ | ○ | ○ |
<address> | B | 作者情報・連絡先 | ○ | ○ | ○ |
<p> | B | 段落 | ○ | ○ | ○ |
<pre> | B | 整形済みテキスト | ○ | ○ | ○ |
子要素は特定の要素のみ | Str | Tra | Fra | ||
<ul> | B | 順不同のリスト | ○ | ○ | ○ |
<ol> | B | 順序付きリスト | ○ | ○ | ○ |
<dl> | B | 定義型リスト | ○ | ○ | ○ |
<dir> | B | ディレクトリリスト | × | △ | △ |
<menu> | B | メニューリスト | × | △ | △ |
<table> | B | 表 | ○ | ○ | ○ |
子要素は空 | Str | Tra | Fra | ||
<hr> | B | 水平線 | ○ | ○ | ○ |
<isindex> | B | テキスト入力欄 | × | △ | △ |
その他 | Str | Tra | Fra | ||
<noframes> | B | フレームの代替内容 | × | ○ | ○ |
分類に関する大まかな説明です。一部例外もありますので、 詳細については各要素のページで確認してください。
※この一覧には、ブラウザ独自の拡張要素は掲載していません。 |
分類 | B | ブロックレベル要素 | ひとつのまとまりを構成する要素 |
I | インライン要素 | 文章中の一部として扱われる要素 | |
- | その他の分類 | 上記の2つに分類されない要素 | |
DTD | Str | Strict DTD | 厳密型 |
Tra | Transitional DTD | 移行型 | |
Fra | Frameset DTD | フレーム設定用 | |
○ | 使用可 | そのDTDで使用できる要素 | |
△ | 非推奨 | 使用できるが推奨されない要素 | |
× | 使用不可 | そのDTDでは使用できない要素 |
ブロックレベル要素とインライン要素 |
要素の多くは、「ブロックレベル要素」「インライン要素」に分類されてます。
文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。
このタイプの要素は横幅いっぱいの領域を持つので、
要素の前後には自動的に改行が入ることになります。
文章中の一部として扱われる要素です(例えばリンクや文字の強調など)。
このタイプの要素は行の一部として扱われるので、
要素の前後には改行は入りません。
ブロックレベル要素とインライン要素について |
要素の多くは、「ブロックレベル要素」「インライン要素」に分類されてます。
文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。
このタイプの要素は、body要素の直接の子要素として配置することができます
文章中の一部として扱われる要素です(例えばリンクや文字の強調など)。
このタイプの要素は、通常はブロックレベル要素内で使用します。
また、インライン要素の中には「置換要素」というタイプの
要素が存在します。
★置換要素
テキスト以外のものに置き換えられる要素です(例えば画像や入力欄など)。
一般的なインライン要素とは異なり、このタイプの要素は
横幅と高さを持ちます。
(置換要素以外のインライン要素は、非置換インライン要素といいます)
インライン要素の前後には【インライン要素】改行は入りません。
ブロックレベル要素(赤い境界線) … このタイプの要素は横幅いっぱいの
領域を持つので、要素の前後には自動的に改行が入ることになります。
インライン要素(青い境界線) … このタイプの要素は行の一部として
扱われるので、要素の前後には改行は入りません。
ブロックレベル要素の一覧 |
・<address> ・<blockquote> ・<center> ・<dir> ・<div> ・<dl> ・<fieldset> ・<form> ・<h1>-<h6> ・<hr> ・<isindex> ・<menu> ・<noframes> ・<noscript> ・<ol> ・<p> ・<pre> ・<table> ・<ul> |
詳しくは要素の一覧ブロックレベル要素をご覧ください。
インライン要素の一覧 |
・<a> ・<abbr> ・<acronym> ・<applet> ・<b> ・<basefont> ・<bdo> ・<big> ・<br> ・<button> ・<cite> ・<code> ・<dfn> ・<em> ・<font> ・<i> ・<iframe> ・<img> ・<input> ・<kbd> ・<label> ・<map> ・<object> ・<q> ・<s> ・<samp> ・<script> ・<select> ・<small> ・<span> ・<strike> ・<strong> ・<sub> ・<sup> ・<textarea> ・<tt> ・<u> ・<var> |
詳しくは要素の一覧インライン要素をご覧ください。
置換要素の一覧 |
次の要素が置換要素になります。
・<img> ・<input> ・<object> ・<select> ・<textarea> |
特殊な要素 |
次の要素は、使用する場所によりブロックレベル要素になる場合と
インライン要素になる場合があります。
・<del> ・<ins> |
サンプルコード <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> |
DOCTYPE宣言には、Strict(厳密型)、Transitional(移行型)、
Frameset(フレーム設定用)、この3つの
DTD(文書型定義)が存在します。
この宣言にURIを含めるかどうかにより、
ブラウザ側の「標準モード」と「互換モード」の切り替えが行われます。
DOCTYPE宣言の詳細
「DOCTYPE宣言」とは、その文書がどのバージョンの
HTMLで、どの仕様に従って作られているのかを
ブラウザに伝えるためのものです。
HTML 4.01のルールでは、この宣言が必須とされています。
仕様に準拠した文書を作成するのであれば、
この宣言を必ず記述しておく必要があります。
サンプルコード <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <head> <title>文書のタイトル</title> </head> <body> </body> </html> |
このDOCTYPE宣言は、文書の一番最初(html開始タグよりも前)に記述します。
3種類のDTD |
「DTD(文書型定義)」とは、そのバージョンのHTMLで使用する
ことができる要素と属性、要素の配置に関するルールなどを
定義しているものです。
このDTDには、Strict(厳密型)、Transitional(移行型)、
Frameset(フレーム設定用)の3種類があり、
それぞれの記述方法や意味は次のようになります。
★Strict … HTML4.01のルールに厳密かつ正確に従う指定
非推奨の要素や属性は使うことができず、要素の配置に関しても
細かい決まりごとがあります。また、フレームも
使用することができません。
URIを含めた指定 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> URIを省いた指定 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> |
★Transitional … Strictより緩やかな指定(フレーム不可)
非推奨の要素や属性を使用できますが、フレームは使用することができません。
URIを含めた指定 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> URIを省いた指定 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> |
★Frameset … Transitionalにフレームを加えた指定
Transitionalに加え、フレームを使用できるようにした指定です。
フレームを設定する文書では、このDOCTYPE宣言を記述します。
URIを含めた指定 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd"> URIを省いた指定 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"> |
表示モードについて |
2つの表示モードが備わっています。
文法を正しく解釈する表示モードです、文法ミスは無視されます。
過去のバージョンと互換性のある表示モードです。
文法ミスはある程度許容され、ブラウザがうまく
カバーして表示してくれます。
表示のされ方も多少違ってきます。
この表示モードは、DOCTYPE宣言の記述にURIを
含めるかどうかによって、自動的に切り替わる
仕組みになっています。
関数名 | 説明 |
FILTER |
フィルターは定義した条件に基づいたデータ範囲です。 |
SORT |
範囲または配列の内容を並べ替えます。 |
SORTBY |
範囲または配列の内容を、対応する範囲または 配列の値に基づいて並べ替えます。 |
UNIQUE |
一覧表または範囲内から重複データを削除した一覧を返します。 |
RANDARRAY | 0から1までのランダムな数値の配列を返します。 |
SEQUENCE | 1、2、3、4など、配列内の連続した数値の一覧を生成します。 |
XLOOKUP | 範囲または配列を検索し、見つかった最初の一致に 対応する項目を返します。 一致が存在しない場合、XLOOKUP は最も近い (概算) 一致を返すことができます。 |
XMATCH | 配列またはセル範囲内の項目の相対的な位置を返します。 |
タグと要素の違い |
<h1>HTML/CSSリファレンス</h1> |
<h1> ~ </h1> | タグ |
<h1>HTML/CSSリファレンス</h1> | 要素 |
HTML/CSSリファレンス | 要素の内容 |
<h1> と </h1> の部分をタグといい、
この「タグ」と内容を合わせた全体を「要素」といいます。
要素名(タグ名)・属性・値 |
<a href="index.html">HTML/CSSリファレンス</a> |
a | 要素名(タグ名) |
href="" | 属性(href の部分が属性名) |
index.html | 値(属性値) |
上記の例では、リンクを設定する要素(a)に、リンク先を
指定するための属性(href="")を追加して、
その値に index.html を指定しています。
※使用できる属性は要素により異なります。
開始タグと終了タグ |
要素には、開始タグと終了タグをセットで使用するタイプと、
単体で使用する(終了タグを必要としない)タイプがあります。
<p>HTML/CSSリファレンス</p> |
上記の例では、<p> が開始タグで </p> が終了タグになります。
終了タグにはスラッシュ( / )が入ります。
次のように、開始タグのみで使用する要素もあります。
(内容を持たないこのような要素を空要素といいます)
空要素について |
内容を持たない要素のことを「空要素」といいます。
要素の多くは開始タグと終了タグをセットで使用しますが、
内容を持たない空要素の場合は終了タグは必要ありません。
★内容を持つ要素の記述例
<p>要素の内容</p>
★空要素の記述例
<hr>
【参考】
HTMLでは空要素の終了タグは必要ありませんが、
XHTMLでは次のように終了させる必要があります。
<hr /> (半角スペースに続けて / を入れます)
<img src="example.gif" alt="サンプル"> |
タグは半角文字で |
タグは半角文字で記述します。全角文字は使えません。
〇 | <div>HTML/CSSリファレンス</div> |
✕ | <div>htmlタグ・簡単検索</div> |
大文字と小文字 |
要素名と属性名は、大文字と小文字のどちらで記述しても構いません。
〇 | <img src="example.gif" alt="サンプル"> |
〇 | <IMG src="example.gif" alt="サンプル"> |
〇 | <IMG SRC="example.gif" ALT="サンプル"> |
※XHTMLの場合は小文字で記述する必要があります。
引用符の有無 |
属性の値により、引用符(" ")を付けなければならない場合と、
省略してもいい場合があります。
属性の値を半角英数字、ハイフン( - )、アンダーバー( _ )、
コロン( : )、ピリオド( . )だけで記述する場合は、
引用符を省略することができます(付けてもOK)。
これ以外の文字列を使用する場合は、
その値を引用符で囲まなければなりません。
※省略できる場合でも、引用符を付けておくことをお勧めします。
引用符には、ダブルクォーテーション( " )または
シングルクォーテーション( ' )を使用します。
(一般的にはダブルクォーテーションが使用されています)
〇 | <font size=1>フォントサイズ</font> |
〇 | <font size="1">フォントサイズ</font> |
〇 | <font size='1'>フォントサイズ</font> |
✕ | <font size=+1>フォントサイズ</font> |
〇 | <font size="+1">フォントサイズ</font> |
※XHTMLの場合は引用符を省略することはできません。
要素の入れ子 |
次のように、複数の要素を入れ子にすることもできます。
<p><strong><a href="index.html">HTML/CSSリファレンス</a></strong></p> |
開始タグとは逆の順序で終了タグを記述していきます。
〇 | <p><strong>HTML/CSSリファレンス</strong></p> |
✕ | <p><strong>HTML/CSSリファレンス</p></strong> |