主にWindows・ソフトウェア・スマートフォン関連の操作・設定を掲載してます、不定期の更新ですが是非、感想、コメント、評価をお願いします。 ブロとも・相互リンク募集中





Android ゲーミングスマホ「REDMAGIC 8 Pro」リリース版

ゲーミングスマホ「REDMAGIC 8 Pro」のグローバル版が
リリースされました。

AA16vLJr.jpeg

Snapdragon 8 Gen 2を採用。

画面サイズは6.8インチと大きく、リフレッシュレートは120Hz。

メモリは高速なLPDDR5XメモリでストレージもUFS 4.0。

ゲーム目的じゃなくてもこのパワフルなスマホ欲しくなります。

画面のタッチサンプリングレート960Hz、
ショルダー部にあるボタンのタッチサンプリングレート520Hzという
スペックを公開しているのも、スマホゲーマー
支持するREDMAGICな感じ。


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タッチ感度などをリアルタイムで調整できる
ゲーミングチップRed Core 2も搭載しています。

ラインナップは2モデル。

こちらはベーシックなMatte。
メモリ12GB・ストレージ256GBで649ドル(約8万3000円)。

ハイエンドのVoidはメモリ16GB・ストレージ512GBで799ドル(約10万2000円)です。

そしてこちらはご覧のように、背面の一部がシースルー。

スペックだけではなく見た目もゲーミング。


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    (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

    Windows11 Android Apps on Windows 11が使用できる様になった。

    Windows11 Version 22H2以上、
    Microsoft Storeのバージョン22206.1401.6以上、
    「Amazon Appstore」アプリを
    インストールしておく必要があります。

    Windows11とは別に、「Amazonアプリストア」プレビューを
    インストールするための要件があり、メモリは8GB、サポートされている
    プロセッサはIntel Core i3 第8世代、AMD Ryzen 3000シリーズ、
    Snapdragon 8c以上が必要です。

    1AA1173CX.png

    Amazonアプリストア」をのセットアップを始めると、
    まず「Windows Subsystem for Android」がダウンロードされます。

    インストールが終わると、PCが再起動し、
    Amazonアプリストア」が起動できるようになります。

    アプリを起動したら、Amazonアカウントで
    ログインするとアプリをダウンロードできる様になります。

    2AA1176m4.png

    「Windows Subsystem for Android」をダウンロードします。


    3AA1176m5.png
    日本語環境で「Amazonアプリストア」が起動しました。

    Amazonアプリストア」では「すべてのアプリ」
    もしくは「ゲーム」カテゴリーから目当てのアプリを探して、
    「入手」ボタンをクリックすればアプリをダウンロードできます。

    インストールされたアプリのボタンは「開く」に変わり、
    クリックすればアプリを起動できます。

    4AA116V84.png
    プレビュー版のためか利用できるアプリが少ないです。

    アプリストアが「GooglePlay」ではなく、
    Amazonアプリストア」なのでアプリ数はまだまだ少ないです。

    ゲームはともかく、ユーティリティアプリは
    13個しか用意されていない様です。

    近年、Windows向けのフリーソフトが少なくなって来たので、
    AndroidアプリがWindows 11で動作できるという
    選択肢が増えたことは嬉しい事です。



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      (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

      Android Googleアカウントの乗っ取り防止の簡単な2段階認証

      メールや連絡先、写真など重要なプライバシー情報が
      集まりがちなGoogleアカウント
      乗っ取られて情報漏えい、なんて被害は絶対に避けたい。
      Googleが以前にリリースした新しい認証方式を利用して、
      なるべく手軽に乗っ取り対策をさけましょう。
      Android端末向けに解説します。

      ★解説

      Googleアカウントが何者かに乗っ取られた、
      というニュースがしばしば報道される。
      もしGoogleアカウントが乗っ取られたら、
      メールや連絡先、写真といったプライバシー情報が
      漏えいしたり、スパム送信の「踏み台」にされたり、
      といった深刻な被害を受ける危険性がある。
      アカウントの乗っ取りは何としても防ぎたいです。

      そこで活用したいのが、Googleが無償で提供している
      セキュリティ対策機能だ。
      特に「2段階認証」と呼ばれる機能は、
      たとえパスワードが攻撃者に漏えいしても、
      ログインされる(乗っ取られる)危険性を
      大幅に下げてくれる。

      2016年頃に、Googleは2段階認証に必要な
      「2つ目の認証」をもっと簡単にした
      新たな認証方式をリリースしました。
      従来は「確認コード」などと呼ばれる6桁の
      ランダムな数字をいちいち入力する必要があって
      面倒だったのに対し、
      新方式ではAndroidスマートフォン/タブレットなら
      1~3回程度のタッチ操作で簡単に
      2つ目の認証を完了できます。

      ★操作方法

      まだGoogleアカウント2段階認証を設定したことがない
      ユーザーを前提として、Android端末を使って
      2つ目の認証を実行できるようにする
      全手順を解説します。


      Android端末に求められる条件

      Googleからのメッセージ」(英語ではGoogle Prompt」。
      以下ではGoogleメッセージ」と略す)を
      Android端末で利用するには、
      その端末が次の条件を全て満たしている必要があります。

      ・「Google Play開発者サービス」アプリを「最新版」に更新している

      ・インターネットに接続されていて、プッシュ通知を受け取れる

      Googleメッセージでは、Google Play開発者サービスに対する
      プッシュ通知を用いて、ログイン要求があったことを
      ユーザーに伝えつつ、ログインの承認を実行しましょう。

      また、必須ではないけれど、同じ端末が
      次の機能も持っていた方がよいでしょう。

      ・SMSなどのテキストメッセージを受信できるか、
      または音声の受話ができる

      これらの条件から、スマートフォンもしくは携帯通信の
      可能なタブレットが必要です
      (携帯通信ができないWi-FiモデルのAndroidタブレットだと
      プッシュ通知は常時受信できず、使いやすくはないです)。


      1.Google Play開発者サービスのバージョンを確認する

      まずは条件の1つである、Google Play開発者サービスが
      「最新版」かどうかを確認しましょう。

      最初に、用意したAndroid端末で
      インターネットに接続してから、[Google Playアプリを
      起動して数分待ってみる
      これで自動的にGoogle Play開発者サービスが
      オンラインで最新版に更新されます。

      次に[設定]アプリを起動し、[アプリ]-[すべて]
      タブを開き、「Google Play開発者サービス」を
      探してタップすると、そのバージョンが表示されます。


      2.Android端末にGoogleアカウントをセットアップする

      対象のGoogleアカウントからのログイン通知を
      Google Play開発者サービスが受信できるように、
      そのアカウントをセットアップします。

      それには[設定]アプリから「アカウント」-
      [アカウントを追加]をタップし、
      2段階認証を設定したいGoogleアカウントを追加します。


      1wi-1712scr_prepare01.png
      対象のGoogleアカウントをAndroid端末に追加

       (1)下にスクロールして[アカウント]という見出しを
      見つけておく。
      Android OS 5.0以降なら
      [ユーザー設定]-[アカウント]をタップしておく


      (2)[Google]をタップすると、
      追加済みのGoogleアカウント一覧が表示される
      ([Google]がない場合はGoogleアカウントが全く未登録)。
      2段階認証を設定したいGoogleアカウントが既に追加済みなら、
      2段階認証の設定に進む。

      (3)[アカウントを追加]をタップする



      2wi-1712scr_prepare02.png
      (4)[Google]をタップする。



      3wi-1712scr_prepare03.png
      (5)[既存のアカウント]ボタンをタップする。


      4Android_20211111044936e8d.jpg
      (6)2段階認証を設定したいGoogleアカウントの
      メールアドレスとパスワードを入力する。

      (7)このボタンをタップすると、
      (8)のダイアログが表示される。

      (8)規約やポリシーを確認したら
      [OK]ボタンをタップする。


      5wi-1712scr_prepare05.png
      ログインに成功すると、この画面が表示される。

      (9)同期する必要がないデータがあれば、
      チェックを外してオフにする。

      (10)このボタンをタップすれば、設定は完了です。

      以上でGoogleアカウントの準備は完了です。


      ★Googleアカウントの2段階認証を有効にする

      次はWebブラウザを使って、Googleアカウントの
      2段階認証を有効化にする。

      Googleの2段階認証を初めて有効化する場合、
      SMSなどのテキストメッセージまたは音声通話で、
      「確認コード」と呼ばれる
      ワンタイムパスワード(6桁の数字)を
      受け取る必要があります。

      これらはGoogleメッセージ用端末とは
      別の端末で受信してもよい。
      もっとも、これらの認証方式は、
      万一Googleメッセージ方式が使えなくなったときの
      代替手段として利用できるので、
      Googleメッセージと同じ端末で受け取れるよう
      セットアップした方が使いやすいでしょう。

      以下でも、同じAndroid端末で全て受け取るという
      前提で説明します。
      また以下の操作では全面的に
      Chromeブラウザを利用してます。

      6Android_20211111045900e7b.jpg
      Googleの2段階認証を有効にする

      これはAndroidスマートフォンのChromeブラウザで
      Googleアカウントの2段階認証の
      設定ページを開いたところです。
      Googleアカウントでのログインが求められる。

      (1)2段階認証を設定したいGoogleアカウントの
      メールアドレスを入力して、[次へ]ボタンをタップする。


      7Android_20211111050147688.jpg

      (2)パスワードを入力して[ログイン]をタップする。


      8wi-1712scr_enable03.png
      ログインに成功すると、「2段階認証プロセス」という
      画面が表示されます。

      (3)下にスクロールして、[開始]ボタンを
      見つけたらタップする。


      9Android_20211111050419e92.jpg
      (4)必ずパスワードの再入力が求められるので、
      指示に従ってパスワードを入力してログインする。


      10wi-1712scr_enable05.png
      ここからが本来の2段階認証の設定です。
      下にスクロールして「スマートフォンの設定」という
      見出しを見つけておく。

      (5)確認コードを受け取るスマートフォンあるいは
      携帯電話の電話番号を入力する。
      国別番号(「81」など)は不要です。

      (6)2つ目の認証に用いる確認コードを
      SMSで受け取るなら、こちらを選ぶ。
      SMSの受信に何かしら制限を設けている場合は、

      (8)をタップする前にその制限を解除すること。

      (7)確認コードを音声で伝えてもらう(
      Googleから電話がかかってきて確認コードを喋る)

      (8)[試す]をタップする。

      上記の[試す]をタップしてから数秒~数十秒ほどすると、
      上の画面で指定した電話番号の端末に、
      選択した方式でGoogleから確認コードが届くので、
      記憶するかメモしておく。
      その後、再び先ほどのWebブラウザに
      戻って設定を完了させましょう。


      11wi-1712scr_enable06.png
      確認コードを入力してウィザードを完了させる
      確認コードをメモしたら、再び先ほどのWebブラウザに戻る。

      (1)確認コードを伝える手段と宛先の電話番号が表示される。

      (2)届いた確認コード(6桁)を入力する。

      (3)[次へ]をタップする。

      (4)確認コードが届かなかった場合は、[再送信]をタップして、
      再び確認コードの到着を待つ。

      (5)再送信を何回しても確認コードを受け取れない場合は、
      [戻る]をタップして、もう1つの通知手段に切り替えてみよう。


      12wi-1712scr_enable07.png
      確認コードが無事に確認されたところ。

      (6)[オンにする]をタップする。


      13Android_20211111051434c26.jpg

      (7)このメッセージと[オフにする]ボタンが
      表示されたら、2段階認証の有効化は完了です。

      以上で2段階認証を有効にする作業は完了です。
      この時点で2つ目の認証方式は、
      SMSまたは音声のいずれかです。



      2つ目の認証をGoogleメッセージ方式に切り替える

      次に、2つ目の認証方式をGoogleメッセージに切り替える。
      これもWebブラウザで作業できます。

      1背景
      2つ目の認証をGoogleメッセージ方式に切り替える

      これはAndroidスマートフォンのChromeブラウザで
      Googleアカウントの2段階認証の設定ページを開いたところ。
      Googleアカウントでのログインが求められます。

      (1)2段階認証を設定したいGoogleアカウントの
      メールアドレスを入力して、[次へ]ボタンをタップする。


      2背景


      (2)パスワードを入力して[ログイン]をタップする。
      もし、この直後に2段階認証が求められたら、
      指示に従って確認コードを入力する。


      3背景
      ログインに成功すると、「2段階認証プロセス」という
      画面が表示される。

       (3)下にスクロールして
      「予備手順の2番目を設定」という見出しを見つける。


      4wi-1712scr_prompt04.png
      (4)「予備手順の2番目を設定」の下にある
      「Googleからのメッセージ」という項目を見つけたら、
      そこにある[電話番号を追加]をタップします。
      ただし、原則としてこの後に電話番号を
      入力することはないです
      (本来は「スマートフォンを追加」という意味だと思われる)。


      5wi-1712scr_prompt05.png
      (5)[開始]をタップする。


      6wi-1712scr_prompt06.png
      下にスクロールして「スマートフォンの追加」という見出しを見つける。

      (6)このAndroid端末に付けてあった名前が
      表示されていることを確認する。
      別のスマートフォンの名前が表示されていたら、
      タップして選択し直すこと。
      もし「お使いのGoogleアカウントに接続された
      対応するスマートフォンが見つかりませんでした。」と表示されたら、
      前述の手順でAndroid OSに追加したGoogleアカウントで
      このWebブラウザにログインしていること、
      およびGoogle Play開発者サービスが
      前述のバージョン以降に更新されていることを再確認します。

      (7)セキュリティのため、端末を他人に
      操作されないように画面ロックを設定した方がよいでしょう。

      (8)(6)を確認してから[次へ]をタップする。


      7背景
      こからは実際にGoogleメッセージを受け取って
      認証できることを確認する。
      1つ前の画面で[次へ]をタップしてから数秒~十数秒で、
      2段階認証のための通知がこの端末に届きます。
      すると、この画面が現れます。

      (9)[はい]ボタンをタップする。

      8wi-1712scr_prompt08.png
      (10)先ほど[はい]ボタンをタップしたことで、
      2つ目の認証に成功したことを表している。
      この後、自動的に次の画面が現れる。


      9wi-1712scr_prompt09.png
      この画面が表示されたら、
      Googleメッセージ方式への切り替えは成功です。

      (11)[完了]をタップする。


      10背景
      最初の「2段階認証プロセス」の設定ページが再び表示されます。

       (12)「Googleからのメッセージ」すなわち
      Googleメッセージ方式が「デフォルト」であり、
      通知先としてこのAndroid端末の名前が
      表示されていることを確認します。

      以上でGoogleメッセージ方式への切り替えは完了です。


      ★Googleメッセージで認証してGoogleにログインする

      それでは実際にGoogleメッセージでのログインを試してみよう。


      11背景

      Googleメッセージを有効にした場合のGoogleへのログイン
      これはWindows PCのWebブラウザからログインする例。
      他のプラットフォームやアプリでも手順はほぼ同じです。

      (1)従来と同じくアカウント名とパスワードを
      入力していって、[ログイン]ボタンをクリックする。


      12wi-1712scr_login02.png
      (2)Googleメッセージを有効にしていると、
      このように通知先のAndroid端末の名前が表示される。

      (3)このPCで以後、Googleメッセージなしで
      ログインできるようにするには、
      [このパソコンでは次回から表示しない]にチェックを入れてオンにする
      (Google Apps for Workの場合、
      無期限ではなく30日後に再び2つ目の認証が求められる)。


      次に、前述の設定を済ませたAndroid端末の通知を確認する。
      端末の状態によっては、すぐ下の画面ではなく
      Android端末で通知を受け取って認証する」の画面が
      直接現れることもあります。

      13wi-1712scr_login03.png
      Android端末で通知を受け取って認証する
      これは通知先のAndroid端末のロック画面。

      (1)これがGoogleメッセージの通知アイコン。
      Googleへログインしようとすると、
      2つ目の認証のためにこのような通知アイコンが表示されます。

      (2)画面上端から下へスワイプして、通知一覧を表示させる。


      14wi-1712scr_login04.png
      通知一覧を表示させたところ。

      (3)Googleメッセージの通知。これをタップします。


      15背景

      (4)ログインしようとしているアカウント。

      (5)ログインを許可するには、[はい]ボタンをタップする。


      上の画面で[はい]ボタンを押してから数秒後、
      ログインが成功して自動的にGoogleのWebアプリ
      画面が表示されるはずです。

      もし、数秒~数分前にログインしようとした覚えが
      全くないのに上の画面が表示された場合、
      何者かが勝手に(4)アカウントでログインを
      試みている可能性がある。
      そんなとき、絶対に[はい]ボタンを押さず、
      [いいえ]ボタンをタップしてログインを拒否する
      さらに、パスワードが漏えいしている
      可能性があるので、パスワードの変更も検討すること


      ★Android端末には画面ロックを設定しよう

      2つ目の認証をセットアップしたAndroid端末は、
      パスコードあるいは生体認証などで画面を
      ロックできるようにするのが望ましいです。
      もし、そのAndroid端末が悪意のある何者かに操作されると、
      せっかくセットアップした2段階認証が
      容易に突破されかねないからです。

      画面のロックは、設定アプリの「ユーザー設定」-
      [セキュリティ]-[画面のロック]でセットアップできます。
      指紋認証など生体認証については、
      スマートフォン/タブレットの機種によって
      独自の設定UIが用意されている場合もあるので、
      詳しくはその機種のマニュアルを参照してください。



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        (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

        AndroidスマートフォンでOneDrive上のファイルやフォルダーを他人に公開(共有)する

        オンラインストレージを利用すると、
        ファイルやフォルダーを簡単に他人へ公開したり、
        共有してお互いに編集したりできます。
        OneDriveAndroidスマートフォンの組み合わせで
        ファイル/フォルダーを公開・共有する方法を紹介します。


        誰かにファイルを渡さなければならない場合、
        以前ならメールに添付したり、
        USBメモリやCD-R/DVD-Rに格納して発送したり、
        といった方法が主流でした。
        大きなファイルは添付できなかったり、
        発送作業が面倒だったり、
        という問題も抱えていました。

        今では、オンラインストレージサービスを
        利用することで、手軽にインターネット経由で
        ファイルを渡すことが可能だ。相手が同じ
        オンラインストレージを利用していなくても公開できるし、
        また同じオンラインストレージの
        ユーザー同士でファイル/フォルダーを
        共有しつつ編集すると
        いったことも実現されています。

        マイクロソフトの
        オンラインストレージサービス
        使って、他人にファイルやフォルダーを
        公開することで、ファイルを渡したり
        共有したりする方法を紹介します。


        操作方法

        ★ファイル/フォルダーを公開・共有する

        まずOneDriveアプリで公開したい項目が
        格納されているフォルダーを開き、
        対象のファイル/フォルダーを選択してから、
        公開・共有の設定を行います。
        すると公開する相手には、
        閲覧あるいは編集するための
        リンク先URLを記したメールが届きます。

        wi-1552scr01.gif
        ファイル/フォルダーを公開・共有する(その1)
        これはOneDriveアプリでファイル一覧を
        表示しようとしているところです。
        (1)これをタップすると、(2)(3)のメニューが表示される。
          (2)これをタップして次へ進む
           (ファイル/フォルダー一覧が表示される)。
          (3)こちらをタップしても、
              それぞれ公開・共有を設定できる。


        wi-1552scr02.gif
        ファイル/フォルダーを公開・共有する(その2)
        これは公開したい項目が含まれている
        フォルダーを開いたとこです。
          (4)公開したい項目をタップして選択します。
                     一度に複数選択してもよい。
          (5)選択後、これをタップしてメニューを開く。
          (6)これをタップして次へ進む
             (定型のメールで相手にリンク先を通知できます)。
          (7)公開・共有リンクを伝えるメールの文面を
                   カスタマイズしたり、ツイッターなど
                     メール以外の方法で伝えたりしたい場合は、
                     こちらをタップします。


        wi-1552scr03.gif
        ファイル/フォルダーを公開・共有する(その3)
          (8)公開・共有したい相手のメールアドレスを記入します。
              このアドレスにリンク先URLが届く。
           (11)をオンにする場合は、相手のMicrosoft
            アカウントのメールアドレスを指定する必要があります。
          (9)これが下向きの場合、
              タップすると(10)(11)が表示されます。
          (10)これをオンにすると、
                        相手はこのファイルを書き換えられます。
                        書き換えを禁止したい場合はオフにします。
          (11)これをオンにすると、相手は
             (8)で指定されたMicrosoftアカウントで
                       サインインするまで、
                       ファイル/フォルダーを開けません。
                       不特定多数が開ける方が良い場合はオフに、
                       特定の人だけが開ける方が良い場合はオンにします
           (もちろん相手がMicrosoftアカウントを持っている必要があます)。
          (12)最近使用した連絡先が表示されます。
             相手がここに表示されている場合は、
                       タップするだけで簡単に指定できます。
          (13)これをタップすると、実際にファイルが公開・共有される。


        (11)の[アクセス時にサインインを求める]をオフにすると、
        通知されるリンク先URLを知っている人なら
        誰でもアクセスできるようになります。
        つまり、上記の(8)で指定した相手以外にも
        アクセスされる可能性があるということです。
        指定した相手だけに見せたい
        (あるいは編集させたい)場合は、
        [アクセス時にサインインを求める]を
        オンにするのを忘れないこと
        (ただし相手がMicrosoftアカウントを持っている必要があります)。


        公開・共有する相手として指定された
        メールアドレスには、次のようなメールが届きます。

        wi-1552scr04.gif
        公開・共有先として指定されたメールアドレスに届くメール
          (1)このリンクをクリックすると、
                      対象のファイルがWebブラウザーで開かれます。
                     ダウンロードしてローカルに保存してもよいし、
                     OfficeドキュメントならそのままOffice Onlineや
                     Office Mobileなどで閲覧・編集できます。


        一方、公開・共有の設定が完了すると、
        OneDriveアプリのファイル/フォルダー
        一覧画面では、[共有]というステータスが
        表示されるようになる。

        wi-1552scr05.gif
        公開・共有したファイル/フォルダー
          (1)公開・共有を設定したファイル。
                  [共有]と表示される。
          (2)公開・共有を設定したフォルダー。
                     ここに含まれる全ファイル/フォルダーが
                     公開・共有の対象となります。
                     設定後、このフォルダーに保存した
                    ものも自動的に公開・共有されます。


        ★ファイル/フォルダーの公開・共有を止める

        いったん公開・共有したファイル/フォルダーを
        解除するには、公開・共有の設定時と
        同じ手順でファイル/フォルダーを選択してから、
        メニューを開いて[共有する相手の表示]をタップします。
        そして公開・共有先のメールアドレスを指定してから
        [共有の停止]を選択して[OK]をタップします。

        wi-1552scr06.gif
        ファイル/フォルダーの公開・共有を止める(その1)
        これはOneDriveアプリで対象の
        ファイル/フォルダーを選択してから、
        メニューを開いたところ。
          (1)これをタップしてメニューを開く。
          (2)これをタップして次へ進む。


        wi-1552scr07.gif
        ファイル/フォルダーの公開・共有を止める(その2)
        公開・共有先の相手のメールアドレスがここに表示される。
          (3)対象のメールアドレスが表示されている
              項目をタップして次へ進む。
          (4)メールアドレスを指定することなく
                      公開・共有されたファイル/フォルダーの場合は、
                  「この表示リンクを受け取った人」のように表示されます。


        wi-1552scr08.gif
        ファイル/フォルダーの公開・共有を止める(その3)
          (5)公開・共有がオフにするには、これを選択する。
          (6)(5)の後、これをタップすると実際に
                   公開・共有がオフになり、
                     以後、相手からアクセスできなくなります。
          (7)(公開・共有を止めるのではなく)
             書き換えを禁止したい場合は、これを選択します。
          (8)(公開・共有を止めるのではなく)
                     書き換えを許可する(編集できるようにする)場合は、
                     これを選択します。







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          (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

          Android端末で見かけるGoogle Play開発者サービスとは何?

          Androidスマートフォンタブレットでしばしば目にする
          「Google Play開発者サービス」。
          起動した覚えもないのに、なぜかシステムに常駐している。
          その正体は、一体何の役に立っているのか?

          Androidスマートフォンタブレットでインストール済みの
          アプリを調べていると、インストールした覚えのない
          「アプリ」(?)を見掛けることがあります。
          「Google Play開発者サービス」もその1つとして挙げられる。

          wi-1586scr11.png
          いつの間にかインストールされている
          「Google Play開発者サービス」


          このアプリは必ずシステムに常駐していて、
          メインメモリ(RAM)やバッテリーの電力を
          それなりに消費してます。
          明示的に起動した覚えがないアプリが、
          貴重なRAMやバッテリーの電力を消費しているのは、
          あまり気持ちの良いものではないです。

          wi-1586scr12.png


          wi-1586scr13.png
          バッテリーの電力もよく消費している
          Google Play開発者サービスの例


          名称に「Google」が含まれているので、
          Google製アプリ(?)とは推測できます。だが
          開発者」とはどういうことか? 
          一般のユーザーに必要なプログラムなのか? 
          無効化したりアンインストールしたりしてもよいのだろうか? 
          この「謎」多きプログラムについて簡単に紹介します。


          Google Play開発者サービスは他のアプリのためのサービスプログラム

          Google PlayストアやAndroid OSの設定パネルでは、
          Google Play開発者サービスは他の普通のアプリと
          同じように扱われているように見えます。
          しかし、その役割は一般的なアプリと大きく異なります。

           「Google Play開発者サービス
          (英語では「Google Play Services」)とは、
          Android OS対応アプリに対して、
          Googleの各種サービスを利用するのに必要な

          API(アプリケーションプログラミングインタフェース)
          提供するサービスプログラムです。
          これがなければGoogleの各種サービスが
          利用できなくなるという、重要なサービスです。

          Google Play開発者サービスは通常、システムに常駐し、
          他のアプリの背後(バックグラウンド)で稼働して。
          そしてGoogleのサービスを利用するアプリは、
          開発者サービスが提供するAPIを介して
          Googleの各サービスにアクセスする。
          その際に必要なGoogleアカウントの認証にも、
          開発者サービスが利用されています。

          wi-1586fig01.png
          Google Play開発者サービスの役割と更新


          開発者サービスの電力使用量が多めに見えるのは、
          システムにずっと常駐していることや、
          電力を消費しやすい通信機能を利用して
          Googleの各サービスにアクセスしている
          ことが影響しているようです。

          開発者サービスがサポートしている
          Googleのサービスを、幾つか挙げておきます。

          ・Googleドライブ
          ・Googleマップ
          ・Googleアナリティクス(アクセス解析サービス)
          ・Google Wallet
          ・Google+
          ・Google Fit(フィットネス)
          ・Google Cast(Chromecastなどから利用されるサービス)
          ・ゲーム


          Google Play開発者サービスは「必須」なので
          プリインストールされている

          Android OSアプリから何らかのGoogleのサービスを
          利用するなら、開発者サービスは必須の
          プログラムといえます。
          実際、日本国内で市販されている
          必ずといってよいほど開発者サービスが
          プリインストールされています※1

          ※1Amazon.comのKindle Fireシリーズは、
          Android OSをベースにした「Fire OS」を搭載しています。
          開発者サービスはプリインストールされていない。
          こうした「例外」もあります。

          もし、これを無効化したりアンインストールしたりすると、

          GmailアプリのようなGoogleのサービスを

          利用するアプリが即座にエラーを発して

          利用不能になってしまいます。


          wi-1586scr14.png

          Google Play開発者サービスは「必須」といえるプログラム


          名称に「開発者」と入っていても、

          Androidスマートフォンタブレットを使う

          一般のユーザーにとって必須のプログラムといえます。



          Google Play開発者サービスはAndroid OSとは

          別に自動で更新される


          開発者サービスについて知っておきたいもう1つの特長は、

          Android OSとは別に更新されるという点です。


          Android OSの更新(アップグレード)用パッケージは通常、

          端末(ハードウェア)を開発したベンダーから提供されるています。


          開発者サービスの場合は、Google Playストアから、

          すなわちGoogleから直接提供されます

          しかもその更新は自動的かつ暗黙的に行われ

          (一般的には、更新版のリリースから数日程度で

          端末に配信されるとのことです)。


          また、更新版がリリースされるタイミングも

          Android OSの更新とは直接関係はないです。

          むしろGoogleが提供するサービスとの関係の方が深い。

          Googleが新たなサービスのプレビューを

          開始するのと同時にGoogle Play開発者サービスも

          更新されることがよくあります。


          古めのAndroid OSにも最新のGoogle Play

          開発者サービスが提供される

          Android OS 4.1/4.3/5.0/6.0/7.0をそれぞれ搭載する

          スマートフォンで開発者サービスの

          バージョンを実際に確認したところ

          最新のVer.がインストールされていました。


          例Android OS 7.0搭載スマートフォンでの

          開発者サービスのバージョン

          wi-1586scr15.png

          例Android OS 4.1搭載スマートフォンでの

          開発者サービスのバージョン

          wi-1586scr16.png

          古い端末でも最新バージョンのGoogle Play

          開発者サービスに更新されます


          このようにAndroid OSのバージョンが最新ではない

          比較的古い端末にも、最新バージョンの

          開発者サービスが提供されています。

          古い端末でもGoogleの最新サービスを活用した

          新しいアプリを利用できる(可能性が高まる)という

          メリットがあります

          (ただしアプリによっては、開発者サービスによらず、

          Android OSが古いといった別の理由で

          実行できないこともあります)。





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            アプリが更新しない、できない場合の対処方法

            Androidを採用するスマートフォンを使っていて、
            アプリを更新しているでしょうか。
            多くの人は、Androidの自動更新機能を活用して、
            手動でアプリを更新していないようだです。
            しかし、場合によってはアプリが更新されないこともあります。
            アプリを手動で更新する方法と、
            手動でも更新できない場合の対処方法を紹介します。


            wi-androidappupdate01.png
            Androidでは「Playストア」でアプリの更新ができる
            Androidアプリを更新するには、「Playストア」アプリを起動し、
            [マイアプリ&ゲーム]を選択して行います。
            ここで[更新]ボタンをタップしても、
            アプリの更新できないケースがあります。


            Androidを採用するスマートフォンを使っている人に、
            「最近、いつアプリの更新をした?」と聞くと、
            「そういえば、アプリの更新はしていないなぁ」と
            多くの人が答えるのではないでしょうか。

            Androidでは、無線LAN(Wi-Fi)に接続していると、
            自動的にアプリが更新される
            設定になっている(デフォルト設定)。
            そのため、手動でアプリを更新していない人も多いようです。

            無線LANに接続できていなかったり、
            何らかの不具合が起きたりしてアプリの
            自動更新が行われないことがあります。
            また、長期間電源を入れていないような場合、
            使い始める前に手動でアプリを更新しておかないと、
            脆弱(ぜいじゃく)性を悪用した
            攻撃を受けるリスクが高まることになります。

            2021年3月23日に、LINEやGoogleなどのアプリが
            突然起動できなくなってしまう問題が発生しましたが、
            実はこれもアプリの更新に起因していたようです。

            Androidでアプリを手動で更新する方法を紹介します。
            また、不具合によって、
            手動でも更新ができない場合の
            対処方法も取り上げたいと思います。


            アプリを手動で更新する

            アプリの更新は、ホーム画面の[Playストア]をタップして、
            Playストアアプリを起動して行います。
            久しぶりにPlayストアアプリを起動した人は、
            画面が変わっていることに驚くかもしれません。
            以前は、左上のメニューアイコンをタップして
            メニューを開き、[マイアプリ&ゲーム]をタップして
            手動更新が行えました。
            バージョンアップにより、
            メニューの表示位置が変更になっています。

            新しいPlayストアアプリでは、検索ボックス内の右端にある
            Googleアカウントのユーザーアイコンをタップして、
            メニューダイアログを開くようになった。
            メニューダイアログの[マイアプリ&ゲーム]をタップすると、
            以前のPlayストアと同様、[マイアプリ&ゲーム]画面が開き、
            ここの[アップデート]タブを見ることで
            アプリの更新状態が確認できます。

            この画面を開くと、自動的にアップデートの確認が行われ、
            更新可能なアプリが存在する場合、更新が実行されます。
            更新が行われない場合は、「アップデート保留中」の
            右側にある[すべて更新]ボタンをタップする。
            これで、次々とアプリの更新が行われます。

            wi-androidappupdate02.png
            アプリを手動で更新する(1)
            Androidのホーム画面で[Playストア]アイコンをタップして、
            「Google Playストア」アプリを起動します。
            「Google Playストア」アプリが開いたら、
            検索ボックスの右側にある
            Googleアカウントアイコンをタップして、
            表示されたメニューで[マイアプリ&ゲーム]をタップする。


            wi-androidappupdate03.png
            アプリを手動で更新する(2)
            自動的に更新の有無が確認され、
            アプリの更新がある場合は更新可能な
            アプリ一覧が表示され。
            [すべて更新]ボタンをタップすると、
            全てのアプリが順番に更新されます。
            個別に更新したい場合は、
            アプリ名の右側にある[更新]ボタンをタップする。


            ここで、個別にアプリの更新を行いたい場合は、
            アプリ名の右側の[更新]ボタンをタップするといいです。
            急いで特定のアプリのみ更新したい場合は、
            [更新]ボタンを使うといい。


            [マイアプリ&ゲーム]画面でアプリが更新できない場合

            アプリの更新が行えるのだが、システムの状態や
            Androidの不具合(?)により、手動でも
            更新できないケースがあります。
            アプリが更新できない場合は、
            各対策を実行後、Playストアで更新を試してみるといい。


            ストレージの空き容量を確認する

            スマートフォンのストレージの空き容量を確認しましょう。
            空き容量不足に関する通知が表示されているような場合、
            使っていないアプリや不要なコンテンツを削除するなどして、
            空き容量を増やしてみましょう。
            空き容量が1GBを切ると、
            アプリの更新が行えなくなることがあるようです。

            空き容量の確認は、[設定]アプリを起動し、
            [ストレージ](機種によっては[その他の設定]-
            [ストレージ]などメニューの項目名が異なる)を
            タップすると確認できます。

            wi-androidappupdate04.png

            ストレージの空き容量を確認する(1)
            ホーム画面から[設定]アプリを
            起動し、[ストレージ]をタップする。


            wi-androidappupdate05.png
            ストレージの空き容量を確認する(2)
            ストレージの使用状況が表示されるので、
            ここで空き容量が1GBを切っているようならば、
            不要なアプリやコンテンツを削除して
            空き容量を増やします。


            Androidを再起動する

            Windows OSと同様、Androidも
            長い間再起動せずに使っていると、
            空きメモリ容量が足りなくなるなどして、
            正常に動作しなくなることがあります。
            このような場合、再起動するのが手っ取り早いです。
            電源ボタンを長押しするなどして
            一度、再起動を行ってみましょう。


            Playストアのストレージを削除する

            Playストアの不具合(?)により、
            アプリの更新が実行できないケースがあります。
            直近では、「Google Chrome」と
            「AndroidシステムのWebView」の更新が行えないことがあり。
            これは、LINEやGoogleなどのアプリが
            突然起動できなくなってしまった原因ともいわれていいます。

            このときは自動更新だけでなく、
            [更新]ボタンを使った手動による更新も行えません。

            このような場合、Playストアのストレージを削除するといいです。
            [設定]アプリを起動し、[アプリと通知]をタップする
            (Androidのバージョンや機種によって異なる可能性があります。
            インストールされているアプリの設定が行える項目を開くこと)。
            Playストアを開いたばかりならば、「最近開いたアプリ」に
            [Google Playストア]アイコンが
            あるはずなので、これをタップする。

            ここにPlayストアがない場合は、
            [<アプリの個数>個のアプリをすべて表示]をタップする。
            インストールされているアプリが一覧表示されるので、
            ここから「Google Playストア」を探してタップする。
            ただ、アプリの数が多いと見つけにくいので、
            右上の[検索]アイコンをタップして、
            「google」や「play」で検索するとよいです。

            [アプリ情報]-[Google Playストア]画面が開くので、
            ここで[ストレージとキャッシュ]をタップし、
            開いた画面で[ストレージを消去]をタップする。
            警告ダイアログが表示されるので、
            ここで[OK]ボタンをタップする。
            これで、Playストアが使っていた
            キャッシュなども同時に削除されます。

            このとき、Playストア自体の更新ファイルも削除されるため、
            Playストアが古いバージョン
            (左上にメニューアイコンのあるもの)に戻ってしまいます。
            しかし、一回起動してから閉じると、
            新しいPlayストアに更新されます。


            wi-androidappupdate06.png
            Playストアのストレージを削除する(1)
            [設定]アプリを起動し、[アプリと通知]をタップする。


            wi-androidappupdate07.png
            Playストアのストレージを削除する(2)
            [アプリと通知]画面が開く。
            Playストアを開いたばかりならば、「最近開いたアプリ」に
            [Google Playストア]アイコンあるはずなので、
            これをタップする。
            ここに[Google Playストア]アイコンがない場合は、
            [<アプリの個数>個のアプリをすべて表示]をタップする。


            wi-androidappupdate08.png
            Playストアのストレージを削除する(3)
            インストールされているアプリの一覧が表示されるので、
            ここから「Google Playストア」を探します。
            ただ、アプリの数が多いと探すのが大変なので、
            右上の[検索]アイコンをタップする。


            wi-androidappupdate09.png
            Playストアのストレージを削除する(4)
            検索ボックスに「google」や「play」と入力すると、
            アプリ一覧が絞り込まれます。
            ここから「Google Playストア」を探して、タップする。


            wi-androidappupdate10.png

            Playストアのストレージを削除する(5)
            [Google Playストア]画面が開くので、
            ここで[ストレージとキャッシュ]をタップする。


            wi-androidappupdate11.png
            Playストアのストレージを削除する(6)
            [ストレージを消去]をタップする。


            wi-androidappupdate12.png
            Playストアのストレージを削除する(7)
            警告ダイアログが表示されるので、
            [OK]をタップして、ストレージを消去します。


            wi-androidappupdate13.png
            Playストアのストレージを削除する(8)
            古いPlayストアの画面に一時的に戻ってしまいます。
            この画面になったら、左上のメニューアイコンをタップして、
            メニューから[マイアプリ&ゲーム]を
            タップすればアプリを更新できます。
            なお、しばらくすると新しいPlayストアアプリに更新される。



            ダウンロードマネージャーのキャッシュなどを削除する

            アプリの更新プログラムのダウンロードに失敗していて、
            正常に更新できないこともある。
            このような場合、ダウンロードマネージャーの
            キャッシュなどを削除するといいです。

            [設定]アプリを起動し、[アプリと通知]をタップする。
            [<アプリの個数>個のアプリをすべて表示]をタップして、
            アプリの一覧を表示します。
            右上の検索アイコンをタップして、「ダウンロード」で検索、
            「ダウンロードマネージャー」を見つけてタップする。

            [アプリ情報]-[ダウンロードマネージャー]画面が開くので、
            ここで[ストレージとキャッシュ]をタップし
            、開いた画面で[ストレージを消去]をタップする。
            警告ダイアログが表示されるので、
            ここで[OK]ボタンをタップする。
            これで、ダウンロードマネージャーが使っていた
            キャッシュなども同時に削除されます。


            wi-androidappupdate14.png
            ダウンロードマネージャーのキャッシュなどを削除する(1)
            Playストアのストレージを削除したのと同様の手順で、
            「ダウンロードマネージャー」を開き、
            [ストレージとキャッシュ]をタップする。


            wi-androidappupdate15.png
            ダウンロードマネージャーのキャッシュなどを削除する(2)
            [ストレージを消去]をタップし、
            表示された警告ダイアログで[OK]をタップすると、
            ストレージが消去されます。



            Google Play開発者サービスのキャッシュなどを削除する

            Google Play開発者サービスに問題がある場合も考えられます
            [設定]アプリの[アプリと通知]で
            「Google Play開発者サービス」の
            [ストレージを消去]をタップして、
            キャッシュなどを削除します。
            その後、Google Play開発者サービスは自動的に
            最新版へ更新されます。
            もし開発者サービスに関わるエラーメッセージなどが表示されたら、
            Playストアを開いて開発者サービスを手動更新するとよい。



            Androidを更新する

            Androidを更新することで、Playストアアプリが
            正常に動作するようになることがあります。

            [設定]アプリを開き、[システム]-
            [詳細設定]-[ソフトウェア更新(システムアップデート)]を
            次々とタップする。
            新しいバージョンまたは更新プログラム
            アップデート、パッチ)がある場合は、
            ここでシステムの更新を行うとよい。


            wi-androidappupdate16.png
            Androidを更新する(1)
            [設定]アプリを起動し、[システム]をタップする。


            wi-androidappupdate17.png
            Androidを更新する(2)
            [システム]画面で、[詳細設定]をタップする。


            wi-androidappupdate18.png
            Androidを更新する(3)
            ソフトウェア更新]をタップして、
            Androidを更新します。






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              (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

              Androidスマホでスクリーンショットを撮る方法

              1Android.jpg


              Androidスマホでは、簡単に画面のスクリーンショット
              (スクショ・キャプチャ)を撮影できます。
              ただ、搭載しているOSバージョンなどによって
              撮影方法が異なる場合があるため、
              自身のスマホではどの方法でスクリーンショットの撮影が
              できるのか把握しておいたほうがよいでしょう。

              スクリーンショットを撮る方法

              Androidスマホでスクショを撮る標準的な方法として、
              電源ボタン+音量ダウンボタン」または
              電源ボタン長押し→スクショをタップ」が挙げられます。
              それぞれ手順を見ていきましょう。

              1.電源ボタンと音量ダウンボタンを同時に長押し

              2Android.jpg


              もっともポピュラーな方法として、
              端末の電源ボタンと音量ダウンボタン
              長押しする方法があります。
              iPhoneと異なり、両方のボタンをほぼ同時に押す
              必要があるので注意しましょう。

              Android 4.0以降のほとんどの機種に対応している方法です。



              2.電源ボタンを数秒押して「画面の保存」や
              「スクリーンショット」をタップ

              3Android.jpg


              手が小さな女性や子どもでも確実に撮影できる方法として、
              撮影する画面を開いた状態で端末の電源ボタンを数秒間押して、
              表示されたメニューの画像の保存や
              スクリーンショットをタップする方法もあります。

              Android 9.0以降を搭載する比較的新しいモデルに対応している方法です

              Android 11以降では、
              この方法によるスクリーンショット撮影ができなくなりました。



              3.アプリ切り替え画面の「スクリーンショット」ボタンを使う
              【Android 11以降】

              Android 11以降のOSを搭載している機種では、
              アプリ切り替え画面に表示される「スクリーンショット」ボタンを
              使ったスクショ撮影ができます。

              4Android.jpg5Android.jpg


              撮影方法は簡単です。まず本体の下部から上方向にスワイプし、
              アプリの切り替え画面を表示します。
              画面左下に「スクリーンショット」ボタンがあるので、
              これをタップするだけでスクショの撮影ができます。

              ただし、撮影されるスクショはアプリ切り替え画面に
              表示されている画面となるため、
              ホーム画面のスクショ撮影はできません。
              ホーム画面のスクショを撮影したい場合は、
              前述の電源ボタンと音量ダウンボタンの長押しによる撮影
              してください。

              また、設定によってはアプリ切り替え画面に「スクリーンショット」ボタンが
              表示されない場合があります。
              Android 11以降を搭載した機種で「スクリーンショット」ボタンが
              見当たらない場合は、下記の設定変更を試してみてください。

              4.「スクリーンショット」ボタンを表示させる方法

              6Android.jpg7Android.jpg

              「設定」を開き、システム→ジェスチャーと進みます。

              8Android.jpg9Android.jpg


              続いて「ジェスチャー」の中のシステム ナビゲーションをタップしてください。
              アプリの切り替えやホーム画面への移動のジェスチャーを
              選択できる画面に遷移するので、「ジェスチャー ナビゲーション」か
              「3ボタン ナビゲーション」のいずれかを選択します
              (「2ボタン ナビゲーション」は「スクリーンショット」ボタンに非対応)。

              これでアプリ切り替え画面に「スクリーンショット」ボタンが表示されるようになります。



              5.Androidスマホで撮影したスクショ画像の保存場所

              撮影されたスクリーンショットは端末に保存され、
              「フォト」アプリで閲覧できます。

              10Android.jpg11Android.jpg


              まずは、アプリの一覧画面やホーム画面から「フォト」アプリを開きます。
              続いて「ライブラリ」タブを選択し、「デバイス内の写真」から
              「Screenshots」をタップすれば、撮影したスクリーンショットが確認できます。



              6.スクショが撮影できないときの原因は

              スクリーンショットが撮影できないときに考えられる
              原因について紹介します。

              NetflixやHuluなどの動画コンテンツはスクショできない(禁止)

              12Android.jpg


              Netflixやhulu、Amazonプライムビデオといった
              動画配信サービスのコンテンツは、
              著作権保護のためスクリーンショットが撮影できないように
              禁止設定されています。
              スクリーンショットを撮影しようとしても、
              暗転した画面しか映りません。

              ストレージの空き容量が不足している

              単純にスマホのストレージの空き容量が不足していると、
              スクショが保存できないことがあります。



              7.スクショ撮影がもっと便利になるテクニック

              Androidスマホでスクリーンショットを撮影する際、
              覚えておくと便利な3つのテクニックを紹介します。

              Webページ全体をキャプチャできるアプリ「画面メモ」

              標準搭載のスクリーンショット機能では、
              スマホ画面に収まりきらない長い
              ウェブページなどを撮影できません。
              料理のレシピや電車・バスの時刻表など
              スクショ1枚でカバーしきれない場面もあります。

              それを補完するのが「画面メモ」というアプリです。
              ディスプレイに表示しきれないWebページ全体を丸ごと
              保存してオフラインでいつでも閲覧できます。

              アプリ「画面メモ」をダウンロード



              画面メモは、Androidの標準ブラウザ
              (Chrome)の拡張機能のような形で利用できます。

              13Android.jpg14Android.jpg15Android.jpg



              Chromeで保存したいページにアクセスしたら、
              右上のメニューボタンから14Android.png共有をタップ。
              共有方法の候補アプリの中から画面メモを選択します。

              続いて「この画面をメモに保存しますか?」の
              メッセージにOKをタップすれば、画面メモが完了します。

              16Android.jpg


              アプリを開くと、メモした画面が保存されており、
              いつでも確認することができます。
              なお、メモしたページ内のリンクもそのまま機能します



              8.Googleアシスタントを利用したスクショ撮影

              Googleアシスタントを利用して、
              スクショを撮影することもできます。

              17Android.gif


              スクリーンショットを撮りたい画面を表示して、
              ホームボタンを長押しするか、「OK、Google」と
              声をかけてGoogleアシスタントを起動します。

              続いて、「スクリーンショットを撮影して」
              「スクリーンショットを撮って」などと声をかけることで撮影されます
              (現時点では「スクショ」というワードでは撮影が開始されないので、
              短縮せず「スクリーンショット」と発したほうがよさそうです)。

              スクリーンショットを撮り終えると、
              どのアプリで共有するか選択メニューが表示されるので、
              スクショ画像を共有したいアプリを選びます。
              ただし、スクショ画像を共有すると、
              本体のストレージ内には保存されないので注意してください。

              Googleアシスタントを利用して撮影した
              スクショを共有せずに保存したい場合は、「共有」メニューから
              「フォト」を選択します。
              ただし、このとき端末のストレージ内に保存されるわけではなく、
              Googleフォト上にアップロードされる形で保存されます。



              9.スマホの画面を動画で撮影(録画)する

              動画でスクリーンショットを撮影、
              つまりスマホ画面の録画も比較的手軽にできるようになりました。
              Android 11を搭載しているスマホであれば標準機能の
              「スクリーンレコード」Android 10以前の場合は画面録画アプリ
              「AZ スクリーン レコーダー」でスマホ画面の録画ができます。

              アプリ「AZ スクリーン レコーダー」をダウンロード



              ※検証端末:Pixel 3a(Android 11)、Xperia 5(Android 10)



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                Androidスマホの初期化

                スマホの初期化にかかる時間は端末によって
                異なりますが、5分〜30分です。

                スマホの初期化で削除されるデータは下記の通りです。
                アプリなどを中心にスマホ内部のストレージに
                保存されている全データが削除されます。

                ・ダウンロードしたアプリ

                ・Googleアカウント(初期化後にアカウント名と
                 パスワードの入力で再ログインが必要)

                ・音楽データ・動画データ・写真データ・メモ帳アプリなどのメモ

                ・システム、アプリデータ、スマホの設定情報


                それではスマホのリセットを画像つきで確認しましょう。
                リセットを実施したときの画像キャプチャで紹介します。

                端末・OSバージョンによって異なる可能性があります。

                1.設定アプリを開く

                1Screenshot_20190426-185000.png


                2.バックアップとリセットを開く

                2Screenshot_20190426-185151.png


                3.オールリセット(携帯端末内の全てのデータを消去する)
                 ※データのバックアップはGoogleアカウントに紐づくGoogleDriveに保管されます。

                3Screenshot_20190426-185314.png



                4.携帯端末をリセット
                ※Googleログイン情報などが初期化でリセットされます。



                4Screenshot_20190426-185240.png


                上記の手順でオールリセットが可能です。



                おサイフケータイのデータ消去は自分で行う
                必要があるのでSuica、楽天Edy、モバイルWAON、
                nanaco、ドコモiDなどのおサイフケータイの
                データ移行について確認した上でリセットを行ってください。
                機種変更で不要になった古いスマホを売るときも
                おサイフケータイのデータを削除しておくと安心です。




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                  Android版Googleフォトアプリ

                  Android版のGoogleフォトアプリから写真を1枚ずつ
                  ダウンロードする方法と複数枚まとめて
                  ダウンロードする方法をご紹介します。

                  1枚ずつダウンロードする

                  1.Googleフォトアプリを起動させます。

                  2.ダウンロードしたい写真を選択します(写真が大きく表示されている状態にする)

                  3.右上の【…】⇒【ダウンロード】をタップします。

                  1_20210401052716594.png


                  一括でダウンロードする

                  GoogleフォトのデータをGoogleドライブに移動させてから、
                  スマホ本体に一括保存する手順です。

                  1.Googleフォトアプリを起動します。

                  2.ダウンロードしたい写真や動画を選択します。(長押しして複数データを選択)

                  3.画面上の【共有ボタン】⇒【ドライブに保存(※1)】をタップします。

                  4.保存先のフォルダを選択して【保存】をタップします。

                  2_202104010529142b1.png


                  5.Googleドライブアプリを起動します。

                  6.ダウンロードしたいデータを選択します(長押しして複数選択)

                  7.【︙】⇒【ダウンロード】の順にタップします。

                  3_2021040105302941b.png


                  ※1:Googleドライブにダウンロードできない場合は、
                  メディアへのアクセス権がオフになっている可能性があります。
                  下記の手順でアクセスを許可してからお試しください。

                  設定を開く⇒【アプリと通知】⇒【〇個のアプリをすべて表示】⇒
                  【ドライブ】⇒【権限】⇒【ファイルとメディア】⇒
                  「メディアへのアクセスのみを許可」を選択する




                  ダウンロードされる保存先

                  Androidの場合は、基本的にはデフォルトの写真管理アプリ
                  (アルバム、ギャラリー、ファイルなど)に保存されます。
                  なお、機種によって、写真管理アプリは異なります。

                  ダウンロードができない場合について

                  Googleフォトのアプリ版では、既にスマホ本体に保存されている
                  写真や動画についてはメニューに【デバイスに保存】や
                  【ダウンロード】や【端末に保存】の項目が
                  表示されない仕様になっているようです。

                  「デバイスに保存」などのボタンが表示しない場合は、
                  端末に保存されていないかもう一度確認してみましょう。

                  保存されていないにも関わらず、「デバイスに保存」ボタンがなかったり、
                  ダウンロードできなかったりする場合は、Googleフォトアプリの再起動や
                  最新バージョンへのアップデート、
                  スマホの再起動を試した上で改善するかお試しください。

                  それでもGoogleフォトアプリからダウンロードできない場合は、
                  Web版のGoogleフォトからお試しください。


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