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PC☆EXA(ピーシー☆エクサ)

自作パソコン、Windows、スマホ、アプリ等‥の操作、設定をいまさら聞けない操作を紹介します。

OneDriveの同期でファイルが消えた

2021.04.19 (Mon)
同時に2台のPCで、同じMicrosoftアカウントで
OneDriveを使ってファイルのやりとりを行うと、
同期のタイミングによっては、せっかく作成したファイルが
失われてしまうことがある。
このような場合のファイルの復元方法を紹介します。


wi-onedrivesync01.png
OneDriveは同期のタイミングによってファイルが消えてしまうことも
2台のPCで、同じMicrosoftアカウントでOneDriveを
使ってファイルのやりとりを行うと、
同期のタイミングによっては、せっかく作成したファイルが
失われてしまうことがあります。
ファイルが消えてしまっても、オンラインのOneDriveを
開くことで復元することが可能です。


リモートワーク(テレワーク)などで、自宅で作業したファイルを
OneDriveなどのオンラインストレージに保存し、
リモートデスクトップで会社のPCに
サインインして続きの作業を行う、ということも
増えているのではないでしょうか。
こうした作業の中で、作成したファイルがOneDrive上から
消えてしまった、という苦い経験を持っている人もいるでしょう。

OneDriveの同期のタイミングによっては、リモート(会社)の
PCでOneDriveを開いた際に、オンライン上の
OneDriveと同期が行われ、
ファイルが削除されてしまうことがあります。

wi-onedrivesync02.png
OneDriveの同期でファイルが消えてしまう流れ


ローカル(自宅)のPC上のOneDriveフォルダを開くと、
オンライン上のOneDriveとの同期が実行され、
ローカルにあったファイルも消えてしまう。
もし何時間もかけた作業ならば、
一からやり直しと絶望的になるはず。

新しいPCを設定して、同じMicrosoftアカウントで
OneDriveと同期した際など、
オンライン上のOneDriveが新しいPC側に
同期されてしまい、
ファイルやフォルダが消えてしまうこともある。

このようにOneDriveの同期でファイルや
フォルダが消えてしまった場合の対処方法を紹介します。


消えてしまったファイルやフォルダはどこへ

OneDriveの同期によって消えてしまった
ファイルやフォルダは、完全に消去されてしまうわけではないです。
ローカルのOneDriveフォルダから削除されてしまうが、
オンライン上のOneDriveでは、
[ごみ箱]フォルダに移動しているだけです。
ここからファイルやフォルダを元のフォルダに戻せば、
消えたファイルやフォルダを復元することが可能です。

Webブラウザでオンライン上のOneDriveを
開いて操作する必要がある。
この作業は、ローカルPCとリモートPCのどちらでも構いません。

簡単なのは、インジケーター領域の[OneDrive]アイコンを
クリックして、OneDriveのポップアップウィンドウが
表示されたら、下側にある[オンラインで表示]アイコンを
クリックする方法。
Webブラウザが起動し、オンライン上のOneDriveが開かれる。
この際、Windows 10のアカウント設定によっては、
改めてMicrosoftアカウントによるサインインが求められることがあるので、
その場合は同期しているMicrosoftアカウントでサインインを行います。

直接Webブラウザを起動し、オンライン上のOneDriveを開き、
Microsoftアカウントでサインインしてもいいです。

改めてローカルのOneDriveで保存したのと
同じフォルダ(例えば[ドキュメント]フォルダ)を開いて、
保存したはずのファイルやフォルダがなくなっていることを確認しましょう。
ここにファイルやフォルダが存在する場合は、
何らかの理由で同期が正しく行われないことで、
ローカルPC/リモートPCのOneDriveから見えなくなっているだけなので、
必要なファイルを選択して、
検索ボックス下の[ダウンロード]をクリックして、
ファイルやフォルダをダウンロードします。

保存したはずのファイルやフォルダがなくなっているのであれば、
左ペインの[ごみ箱]を選択する
(Webブラウザの横幅によっては、左ペインが表示されないので、
この場合は、左上隅の[三]アイコンをクリックしてメニューを表示する)。
[ごみ箱]フォルダが開き、ここに保存したはずの
ファイルやフォルダが見つかるはず。
元に戻したいファイルやフォルダを選択して、
上にあるツールバー上の[復元]をクリックすれば、
元のフォルダ([ドキュメント]フォルダ)にファイルやフォルダが戻ります。

再び、元のフォルダ([ドキュメント]フォルダ)を開き、
ファイルやフォルダが戻っていることを確認しましょう。
これで同期が正しく行われれば、
ローカル/リモートPCのOneDriveのフォルダ([ドキュメント]フォルダ)に
ファイルやフォルダが表示されるはず。
また、ファイルやフォルダを選択して、
ローカル/リモートPCにダウンロードしてしまってもよいです。

wi-onedrivesync03.png
OneDriveでファイルを復元する(1)
インジケーター領域の[OneDrive]アイコンをクリックして、
ポップアップウィンドウを表示します。
ここで[オンラインで表示]アイコンをクリック。


wi-onedrivesync04.png
OneDriveでファイルを復元する(2)
既定のWebブラウザでオンラインのOneDriveが開く。
場合によっては、Microsoftアカウントによる
サインインが必要になります。


wi-onedrivesync05.png
OneDriveでファイルを復元する(3)
ファイルを保存したフォルダをオンラインの
OneDriveでも開いてみる。
このフォルダに、ローカルで作成したファイルなどが
見つからない場合は同期でファイルが削除されている。


wi-onedrivesync06.png
OneDriveでファイルを復元する(4)
左ペインで[ごみ箱]を選択する。
右ペインに作成したファイルが見つかるはず。
ここで、復元したいファイルを
選択して、[復元]をクリックする。


wi-onedrivesync07.png
OneDriveでファイルを復元する(5)
元のフォルダにファイルが移動します。
これで同期が正常に行われれば、
ローカル/リモートのOneDriveフォルダにこれらの
ファイルが表示されるはず。
また、ファイルを選択して、[ダウンロード]を
クリックすることで、Windows 10上に
ダウンロードすることもできます。





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