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PC☆EXA(ピーシー☆エクサ)

自作パソコン、Windows、スマホ、アプリ等‥の操作、設定をいまさら聞けない操作を紹介します。

範囲指定して画面をキャプチャー

2021.04.19 (Mon)
[PrintScrn]キーで全画面またはウィンドウを
キャプチャー後、ペイントツールで必要な
範囲を切り出して保存……。
そんな面倒を避けて、画面上の必要な部分だけ
範囲指定してキャプチャーするには。



wi-1954intro01.png


アプリケーションのマニュアルなどを作成するため、
Windows OSで画面をキャプチャーしたいことが
あるのではないでしょうか。
そのような場合、[PrintScrn]キーや[Alt]+[PrintScrn]キーで
全画面やアクティブウィンドウを
キャプチャーできるのは、ご存じでしょう。

画面あるいはウィンドウの一部分のみが必要な場合、
キャプチャーした画像をペイントツールで開き、
必要な範囲だけ切り出して
画像ファイルに保存しなおす、といった手間がかかる。

そこで、現在のWindows 10を対象として、
(「画面領域切り取り」とも呼ばれる)
特定の領域を範囲指定してキャプチャーする方法を紹介します。


長方形で範囲指定してキャプチャーするには

Windows 10には、「範囲指定して画面をキャプチャーする方法」が
搭載されています。
長方形(矩形《くけい》)で範囲指定してキャプチャーする
場合、操作方法。

1.[Windows]+[Shift]+[S]キーを押し、
 画面上端に表示されたツールバーの左端のアイコンを選択する

2.キャプチャーしたい領域の四隅のいずれかへマウスポインターを移動させる

3.マウスを左クリックしてから領域の対角側までドラッグし、マウスのボタンを離す

ドラッグ中に明るさがもとに戻っていた範囲がキャプチャーされ、
スクリーンショットがクリップボードに格納されます。
キャプチャーする領域を間違えたり、変更したりしたい場合は、
[Esc]キーを押してキャンセルするか、
いったんマウスのボタンから指を離してキャプチャー後、
また「1.」からやり直します。


wi-1954square_region_capture01a.png
長方形で範囲指定してキャプチャーする(1/2)


wi-1954square_region_capture02a.png
長方形で範囲指定してキャプチャーする(2/2)


そのままワープロや画像処理アプリなどに[Ctrl]+[V]キーを
押すなどして、クリップボードからキャプチャー画像を貼り付ける。

wi-1954square_region_capture03a.png
スクリーンショットをクリップボードから
ペイントアプリなどに貼り付ける


キャプチャー直後に表示される通知ウィンドウ内の
プレビュー画像をクリックすると、「切り取り&スケッチ」という
アプリが起動し、キャプチャーした画像が自動的に読み込まれる
([スタート]メニューの[切り取り&スケッチ]を選択して
アプリを起動することも可能)。
ツールバーにあるディスクのアイコンをクリックすれば
PNGフォーマットなどでファイルに保存できます。

wi-1954square_region_capture04a.png
キャプチャーした画像を「切り取り&スケッチ」アプリで保存する(1/2)


wi-1954square_region_capture05a.png
キャプチャーした画像を「切り取り&スケッチ」アプリで保存する(2/2)



スタート]メニューの[切り取り&スケッチ]を右クリックすると、
3秒後に新しい切り取り][10秒後に新しい切り取り]が選択できます。
これらを使うことで、キーボードを操作すると
閉じてしまうメニューなどでも、「切り取り」が
開始されるまでの時間を使って
操作することで、キャプチャーが可能です。


フリーハンドで範囲指定してキャプチャーするには

Windows]+[Shift]+[S]キーによるキャプチャーでは、
長方形に限らず、フリーハンドでなぞった範囲も指定できます。
また[PrintScrn]キーのように
画面全体やウィンドウ単位のキャプチャーも可能。

wi-1954square_region_capture06a.png
フリーハンドで範囲指定してキャプチャーする(1/2)


wi-1954square_region_capture07a.png
フリーハンドで範囲指定してキャプチャーする(2/2)



ウィンドウや全画面をキャプチャーするには

Windows]+[Shift]+[S]キーによるキャプチャーでは、
ウィンドウや全画面のスクリーンショットも撮れる。
以下のショートカットキーを押して撮る方が素早く簡単でしょう。

[PrintScrn]キーを押す → 全画面キャプチャー

・[Alt]+[PrintScrn]キーを押す → アクティブウィンドウのキャプチャー

キャプチャーした画像をクリップボードにコピーすると共に、
OneDriveにも自動的に保存させることもできます。



範囲指定のキャプチャーを[PrintScrn]キーで呼び出せるようにするには

範囲指定のキャプチャーを、[PrintScrn]キーで
呼び出せるようにすることも可能。
それには[Windowsの設定]アプリで[簡単操作]-[キーボード]-
プリントスクリーンのショートカット]欄-
PrtScnボタンを使用して画面領域切り取りを開く]のスイッチをオンにする。

PrintScrn]キーを押すと、画面が暗くなって画面上端に
ツールバーが表示され、範囲指定などキャプチャーの
種類を選択できるようになる。
もし[PrintScrn]キーを押してもツールバーが表示されない場合は、
いったんシステムの再起動をしてみましょう。

この設定変更をすると、当然ながら[PrintScrn]キーを押して
直接、全画面のキャプチャーをすることはできなくなる。
その代わりに、ツールバーが表示されたら右から
2番目のアイコンをクリックして、
全画面キャプチャーを選択する必要があります。



Snipping Toolsでも範囲指定のキャプチャーは可能

Windows]+[Shift]+[S]キーによる
範囲指定のキャプチャーは、Windows 10の古いバージョンや
Windows 10以前のWindows OSでは利用できません。
そうした環境でも、範囲指定のキャプチャーをする方法はいくつかあります。
そのうちの1つが、Windows OSに付属する「Snipping Tool」を使う方法。

スタート]メニューの[Windowsアクセサリ]メニューにある
Snipping Tool]を起動すると、画面全体が少し白っぽくなる
(そうならない場合は、Snipping Toolのツールバーにある
新規作成]をクリックする)。
後はスクリーンショットを撮りたい長方形の範囲を
マウスでドラッグして指定すれば、
その領域が画像データとしてキャプチャーされ、
クリップボードにコピーされる。



Office OneNoteでも範囲指定のキャプチャーは可能

Microsoft Officeアプリケーションに含まれる
「OneNote」にも、範囲指定のキャプチャー機能が
搭載されています。

このOneNoteをインストールすると、デフォルトでは
インジケーター領域にOneNoteのアイコンが表示され。
このアイコンが存在する状態で
Windows]+[Shift]+[S]キーを押すと、
前述のSnipping Toolと同様の手順で、
画面上の特定領域をキャプチャーしてクリップボードにコピーできます。
(キャプチャー後、OneNoteに保存するか、
クリップボードにコピーするかを選択する画面が表示される)。

(Office同梱ではなく)Microsoft Storeで提供されている無償の
OneNote for Windows 10」には、
範囲指定のキャプチャー機能は搭載されておらず、
このような使い方はできないようなので、
混同しないように注意が必要です。




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